F-4ファントムIIは、総生産数5000機をこえて
自由主義陣営の超音速戦闘機のベストセラーとなりました。
すぐれた全天候戦闘能力を備え、
空戦と対地攻撃の両方をこなす多用途性が
アメリカ海軍、海兵隊、空軍をはじめ、
諸外国に採用されて現在も活躍している要因です。
当初はアメリカ海軍の全天候艦上戦闘機として開発され、
原型1号機は1958年5月27日に初飛行しました。
海軍では、最初の量産型のB型、B型を改良したN型、
主力となったJ型、J型を改良したS型へと発達型を開発しました。
空軍でもC型として採用を決め、C型を改良したD型、
機首にバルカン砲を装備したロングノーズタイプのE型、
ワイルド・ウィーズルのG型があり、
派生型として海兵隊の偵察型RF-4B、空軍のRF-4Cがあります。
また、航空自衛隊でも空軍のE型仕様の機体を
EJ型としてライセンス生産し、偵察型にはRF-4Eを使用しています。
ハセガワ 1/48 F-4J ファントムII ワンピースキャノピー プラモデル PT06